2月, 2011 のアーカイブ

NIKE FC 本気で目指す。でも、楽しみながら。

プロサッカー選手となるために沢山の選手達が努力を積み重ね、ほんの少しのチャンスをモノにした選手はそこからが最も大変な「仕事」としてのサッカーをどれだけ継続できるかの勝負。
それでも夢が叶わない者の方が圧倒的に多い。
ジョージは前者であり、僕は後者。
10000人近い選手達が毎年チャレンジするメキシコの強豪クラブに入ってからのジョージのストーリーは波瀾万丈でテレビドラマにしたらまあまあの視聴率をとれるほどです。
こんなこと言うとジョージに怒られる。
「ドラマじゃない、リアルだ」ってね。
そんな僕らでも共通して言える事は夢に向かって突き進んできたこと。
国は違うし、プロとアマチュアとの違いも大きい。
でも常に勝つためにどうしたらいいのか追求し、自分の成長のためにどんな小さなことでも試す。
トレーニングそのものだけでなく、気持ちの持ち方や食事などどんな人の話でも耳を傾けてきたのは一緒でした。
僕は話が好き。選手との話は特に。
だからか知らないけど、気持ちを共有したり、心を見抜く事は得意な方です。
プロコーチとして選手の力になれる自信がある理由のひとつに自分のコミュニケーション能力が挙げられます。
ナイキFCは若者の街「原宿」で若者らしく純粋な気持ちで言いたい事を言って僕らは聞く耳を持ち、ベストと思うアドバイスに集中力を使う。
だから若い選手達はコーチから小さなヒントをみつけるために向かってきてほしい。
将来の日本サッカー界を支える選手となる若者達だけのためにあるんだから。
小さなヒントをなめちゃいけない。
サッカーは小さな違いが大きな違いを生むスポーツ。
例えば、パスが足元に入った。
トラップをした。
相手がDFが戻ってきた。
プレッシャーをかけられた。バックパスを奪われた。
カウンターアタックで失点。
そのパスがスペースに出ていたら?
ダイレクトで中へ折り返してFWがシュートを決めて1-0で勝ったかもしれない。
こじつけっぽいかな。。
もうちょい言おうか。
シュートを打ったが外れてしまった。
実は完全にフリーの味方がいたが、自分で決める方が可能性が高いと思える角度だったし打った。。。
これと、フリーの選手がいたことは知らずにシュートを打って外した、は大きく違うよね。
だから選手達、話をしよう。
プロの世界を本気で目指すなら。
監督やコーチに頼みづらいかもしれないけど、プロを目指すためにみんなに体験してもらいたいことや知っておいてほしい事があるから、是非時間を作ってくれよ。
忘れちゃいけない、楽しくなくちゃね。
Naoto Kojima


Nike FC

Nike FCプロジェクトが始まって約半年。知らない人のために、Nike FC はナイキストア原宿店の3階にあるブートルームを拠点として活動しているものだ。
月に2回、僕がヘッドコーチとして、もしくはアシスタントコーチやゴールキーパーコーチ、時には現役プロ選手が中高生年代の選手と1対1で話をして悩みを聞くイベントを行ってる。ラフな形で行われているが、きちんと選手一人一人の悩みをメモにとって、長所や短所も把握してから、エリートトレーニングのメニューから練習メニューを紹介したりアドバイスをしている。
時折、原宿のブートルームから専用バスで実際にピッチに出て、トレーニングを行ったり高校生と練習試合を行う。新しい仲間と出会い、プロのような扱いを受ける事ができるので選手たちにとってとても良い経験だと思う。これは3ヶ月に1回行われる特別な企画だ。ナイキ・エリートトレーニングも経験する事ができるこの時間では、ナンバーワンであること、勝者であること、そして絶対に諦めないことを選手たちに伝える。
3月には鹿島アントラーズでの合同合宿がある。実際に鹿島の選手と会い、練習を見学し、Nike FC もトレーニングをした後にはプロがどのように試合分析をするかのレクチャーを行う。
翌日にはJリーグの開幕戦を観戦に行く。そこで選手たちは実際に試合分析を行う。自分と同じポジションの選手を見ての感想を書いてもらう。
さらに、Nike FC の選手は最新のNike商品を試す事もできる。どれだけトレーニングの質が変わるかを実感できるはずだ。
読んで分かってもらえるように、Nike FCでは新しいことにたくさん挑戦できる。
そして、これら全てが無料だ。
Nike FCを行っている日曜日に原宿ブートルームで会おう。そこで自分の会員証をもらってこのプログラムに参加してみて欲しい。
楽しみに待っている。
リー・マンソン
Nike FC ヘッドコーチ


トレーニング方法: 世界標準 ×10,000 – Vol.5 「コミュニケーション」

日本と海外のサッカーを知る小島コーチによる「世界標準 ×10,000」シリーズ
[Volume 1] [Volume 2] [Volume 3] [ ‎Volume 4] [Volume 5] [Volume 6]

コミュニケーションは、海外トップクラブのどのコーチからも不思議がられるほど、日本人選手に不足している。
(また深いネタを選んでしまったなあ。。)
彼らは原因が思いつかなかったりしていたが、僕は日本人だからいくつかは見当がつく。
例えば、指示を出すべきGKが指示を出せず黙ってしまう。なぜか?
ナイキFCでもGKのコーチングの悩みはよく聞く。
どれだけゲームを知っているかも大事だね。
例えば心の中で(うわ、あいつの裏にボール出たら嫌だなあ)とか(相手のあの10番前に向かせたら嫌だなあ)とか思ったらそれをDFにちゃんと伝えればいい。
いかに準備をさせるか、を考えたら自然と会話すると思うんだ。
それでそこに来なかったら予想通りにはならなかったけど、でもいいじゃん。嫌なことが起こらなかったから。
守備はとくに会話を続けないといけない。
状況によって常に役割が変化していく時に、その役割を責任持つことを証明するのも喋らないとわからない。
誰かがヘディングにいく、とハッキリわかったら自分はセカンドにいくという役割がハッキリするでしょ。
ただ、ゲーム展開が速くなった時に先読みして喋れるかトレーニングしないとね。
ボールや選手がハイスピードで動く攻撃は完成したらバルサみたいに相手をコテンパンにやっつけるよね。
彼らはそのスピードのまんまでミスもしながらコンビネーションを完成に近づけるトレーニングをしてる。
やがては「あ、うん」の呼吸となるんだろうね。
ノーと言えない日本人とか日本人はシャイだとか言われてきたけど判断の練習をしてきてないだけだよ。
だからみんな、今こそゲームをやろう。
勝負をかけた本気のゲーム。
勝ちたいから考える。
勝ちたいから仲間に伝えなければならない時がやってくる。
わかりやすく、おおきい声で、シンプルでいいんだ。
余計な殻を破って自信が湧き出てくるのも大声を出すことによる効果のひとつだと思う。
ピッチに立ったらお喋りになろう。
Naoto Kojima
[Volume 1] [Volume 2] [Volume 3] [ ‎Volume 4] [Volume 5] [Volume 6]


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(また深いネタを選んでしまったなあ。。)
彼らは原因が思いつかなかったりしていたが、僕は日本人だからいくつかは見当がつく。
例えば、指示を出すべきGKが指示を出せず黙ってしまう。なぜか?
ナイキFCでもGKのコーチングの悩みはよく聞く。
どれだけゲームを知っているかも大事だね。
例えば心の中で(うわ、あいつの裏にボール出たら嫌だなあ)とか(相手のあの10番前に向かせたら嫌だなあ)とか思ったらそれをDFにちゃんと伝えればいい。
いかに準備をさせるか、を考えたら自然と会話すると思うんだ。
それでそこに来なかったら予想通りにはならなかったけど、でもいいじゃん。嫌なことが起こらなかったから。
守備はとくに会話を続けないといけない。
状況によって常に役割が変化していく時に、その役割を責任持つことを証明するのも喋らないとわからない。
誰かがヘディングにいく、とハッキリわかったら自分はセカンドにいくという役割がハッキリするでしょ。
ただ、ゲーム展開が速くなった時に先読みして喋れるかトレーニングしないとね。
ボールや選手がハイスピードで動く攻撃は完成したらバルサみたいに相手をコテンパンにやっつけるよね。
彼らはそのスピードのまんまでミスもしながらコンビネーションを完成に近づけるトレーニングをしてる。
やがては「あ、うん」の呼吸となるんだろうね。
ノーと言えない日本人とか日本人はシャイだとか言われてきたけど判断の練習をしてきてないだけだよ。
だからみんな、今こそゲームをやろう。
勝負をかけた本気のゲーム。
勝ちたいから考える。
勝ちたいから仲間に伝えなければならない時がやってくる。
わかりやすく、おおきい声で、シンプルでいいんだ。
余計な殻を破って自信が湧き出てくるのも大声を出すことによる効果のひとつだと思う。
ピッチに立ったらお喋りになろう。
Naoto Kojima
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