10月, 2012 のアーカイブ

伝説のようだった今回のブラジル代表

日々賞賛されるチームはあるが、彼らのような良いチーム同士のビッグゲームになれば両チーム共に組織された守備がお互いを消し合ってしまいつまらない試合なってしまう事がよくある。
だから、先日のブラジル対日本の試合はとてもおもしろかった。日本は自陣深く守りカウンターアタックを狙うのではなく、最終ラインを高く保ちながら、前線に人数をかけるという非常に勇気のある戦い方をしてた。
そして、ブラジル代表が4-2-4のような型でプレーしていたことも興味深かった。前線にターゲットマンを置かず、ネイマールとフッキが両ワイドに開いてボールを受け、そこから中に切れ込んでくる形。コリンチャンスが今年コパ・リベルタドーレスでチャンピオンになった時と同じだよね。もしかしたら、これからの主流になるかもしれない。
ちなみにFCバルセロナでも時々このような形を使っているし、チェルシーもアザール、マタ、そしてオスカーがいるのでうまく出来るような印象だね。その場合、トーレスをターゲットマンではなくワイドに置いて使う必要があるかな。
そして、この形は両ワイドの選手を下げると非常に守備的なフォーメーションになる。あの試合ではフッキの方がネイマールより下がって守備をしていたね。
カカについても話しをしたいと思う。最近レアルマドリッドでも試合に出ていないし、レアルマドリッドは彼を放出しようとしてるようにも見える。でも、日本戦での彼は本当に危険な選手だった。所属チームで試合に出ていないために新鮮味もあったかもしれない。けれども、私の中ではあの試合のMVPだね。
ブラジルは私が幼少期に聞いていた伝説のチームのようだった。みんなが毎週テレビでプロの試合を見られるようになる前の時代のブラジル代表のようだった。
ジーコのようなワールドカップで見ていたような選手達。
ブラジル対日本の試合での彼らは本当に以前の代表選手のようだった。自由に流れながら本能のままプレーするスタイル。それがブラジル代表。
Leigh Manson


コーチへの質問:ボランチとしてやってはいけないミスはなんですか?

こんにちは!
今回はいただいた質問に答えたいと思います。
「ボランチでやってはいけないことはなにか」
やってはいけないこと、というより、まずはボランチの「仕事」の話をしよう。
ボランチ(volante)とはポルトガル語で、「ハンドル」という意味。
その意味の通り、チームの中では舵取りとも言われるよね。
ボランチのポジションは、DFとMFをつなぐのが大きな使命なんだ。
だからこそ、ボランチの選手が簡単にボールを失ってしまうと
チームがこれからあがろうとしているのに、攻撃が始められないことになるね。

相手のプレッシャー、ポジショニングを見極めて
ボールを受けながらも多くの選択肢をもって、早い判断ができるようにしよう。
プレッシャーが強い場合は、簡単にボールを離すのも大事。
でもプレッシャーがないのなら、焦らずに攻撃できる選択肢を選ぼう。
ボランチの選手がいつでも、後ろを向いているとチームは前にあがっていけないから
リスクを考えながらもいい選択肢をしてみよう。
その他には、攻撃の時に常にパスのみを見ないこと。
時にはシュートの選択肢も考えてほしい。
ロングシュートが武器になれば、相手にとって、本当に恐ろしい選手になれるよね。

逆にDFのときは、ゲームを読んで、相手の「キー」になるところを
しっかりとブロックすること。
もちろん、チームの戦術によって、仕事内容が多少変わることはあるけども、
チームの出来の良し悪しはハンドルを握っている君にかかっている。
グッドラック!
Takumi Kushiyama


山下コーチの関西フットボール訪問記

10/14(日)は私のホームグラウンドとも言えるJグリーン堺に行ってきました。
会う人には「ここに住んでるんちゃう?」と言われるほど頻繁に通っています。
この日は関西二府四県のU-18一部リーグの優勝チームが集いプリンスリーグ二部参入をかけたプレーオフでした。
各試合の勝者が来年のプリンスリーグ二部に参入できます。
第一試合
関西学院高校(兵庫県代表)vs近大和歌山高校(和歌山県代表)

この試合は近大和歌山の攻撃陣が絶好調、中から外から元U-16日本代表DF要する関西学院高校の守備陣を崩していきました。
結果は関西学院高校1-6近大和歌山高校
近大和歌山高校のみなさん、おめでとうございます。
素晴らしい攻撃サッカーを来年のプリンスリーグでも見せてください。
高校選手権予選も頑張ってください。
関西学院高校は持ち味をだせずに終わってしまいました。
リーグ戦のチャンピオンでも一発勝負は難しいというのを再確認しました。
兵庫県は次週から高校選手権予選中央大会です。
関西学院高校も一週間で立て直して高校選手権予選に臨んでください。
第二試合
香芝高校(奈良県代表)vs京都両洋高校(京都府代表)

昨年NIKE ELITE TRAININGで訪問させていただいた香芝高校と京都両洋高校の白熱した試合は
0-0でPK戦まで行くかと思われましたが、後半に京都両洋高校が先制ゴール
香芝高校の猛攻をしのぎきり京都両洋高校が勝利をつかみました。
京都両洋高校、実はこの前日10/13の高校選手権予選でPK戦により敗退しております。
非常に難しい精神状態での試合だったと思いますが意地で勝負をモノにし
来年のプリンスリーグ参入権を勝ち取りました。
京都両洋高校のみなさん、お疲れさまでした。
香芝高校はこの後、高校選手権予選が始まります。
最高の準備をして高校選手権予選に臨んでください。
第三試合
阪南大高校(大阪府代表)vs水口東高校(滋賀県)

圧倒的な攻撃力で押していく阪南大高校に対して体を張って守る水口東高校
そして後半、カウンターが決まり0-1水口東高校リード。
さらに水口東高校が相手陣地で奪ったボールをキーパーの頭越しロングシュートで0-2とし
阪南大高校力尽きるかと思われましたが、85分からドラマは起こりました。
阪南大高校がコーナーキックから1点返すと、アディショナルタイムには同点ゴール。
PK戦突入かと思いきや、浮き足立つ水口東高校からさらにゴールそして試合終了。
85分のゴールからアディショナルタイムの2ゴールで阪南大高校の大逆転勝利でした。
阪南大高校のみなさん、おめでとうございます。
高校選手権予選は勢いに乗って良い結果を期待します。

100人を超えていると思われる大応援団に挨拶に行く阪南大高校の選手
一方、勝負の厳しさを思い知る事になってしまった水口東高校
この悔しい経験はチームとしても個人としても成長の糧になると思います。
選手権予選では悔いの無い戦いを期待します。
本当に素晴らしい試合を3試合も見せてもらいました。
次週からは各地の高校選手権予選を見に行きます。
Hiroo Yamashita


NEWカラースパイク

ちゃお!
シューズ好きコーチTakumiです ( ´ ▽ ` )ノ
そろそろ僕の名前も浸透してきたかな?なんてことないか…
待ちに待った、10月です!!
NIKEスパイク秋カラー登場!!!!!!!!!

4サイロ全てが新しい色になりました ♪
今回の特徴はなんと言ってもアレでしょ。アレ。。。
ただのカラーチェンジじゃありませんよ。
ご存知かな?
なんと、CTRマエストリ3(詳細)のACC (= All Condition Control) 機能が4サイロに搭載されました!!!!  ( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!
えっ?ACCが分からないって?
ACC機能ってのは、暑くても、蒸してても、寒くても、雨でもどんなコンディションでも同じようにボールタッチができるっていう優れものなのデス!!
濡れたから吸着力がでるとか、グリップがよくなるってわけではなく例えば、雨にぬれるとスパイクの表面が滑るなんてことあると思うんだけど、滑らなくなって、普段と同じようなタッチ感ができるってことね!!
まぁ、燃やしちゃったり、凍らしちゃったりあり得ない環境は適応外だと思うから、そこんとこ常識内でよろしく!
シューズのラスト(形)は全て変わってないので、もしクラッシュモデルが壊れたーとかちょうど新しいの買おうと思ってたーなんて人いたら、一度ACCを試してみてね ∩`・◇・)ハイッ!!
実はすでに、全サイロ触ってみたんだけど…
感想!!!!!
T90は、柔らかく、しなやかになってましたよー!
マーキュリアルは、表面が確かに変わってる!
ティエンポは、触った感じだと、やっぱり本場カンガルーとは、違うのかな?って感じ。
全部履いて、試してみないと分からないね。。。゛(ノ><)ノ

ちなみに。。。
わたくし、Takumiはマーキュリアルを履きます!
あのイブラヒモビッチとおソロですよー v(。・ω・。)ィェィ♪
こいつで、ゴール量産間違いなし?かもね!
いやーでもCTRも捨てがたし…笑
次回は、履き心地をお届け、インプレだね!!
keep on smiling♪
あでぃおーす!


ポカリスエット・スポーツ・クリニックについて

7月8日に飛鳥高校にてスタートしたポカリスエット・スポーツ・クリニックもあっという間に3ヶ月が経ちました。そして幸運なことに私、JUNコーチは全てのクリニックに行かせて頂き、多くの選手に出会い、楽しい時間を過ごしています。そんな僕から少しこのクリニックについて書こうと思います。
昨年のなでしこジャパンのW杯優勝をきっかけにスタートしたこのプログラム。東日本大震災で沈んでる日本中に元気を与えてくれたあの大会。実は震災があった時も、なでしこジャパンが優勝した時も僕はまだアメリカにいました。アメリカとの決勝は少し複雑でしたが日本人がほとんどいない地域にいた僕にとって、当時まだまだ知名度が低かった彼女達の活躍は日本人として本当に誇らしかったし改めてサッカーの素晴らしさを実感できた瞬間でした。

そして、約一年後の今、なでしこジャパンの原石であり、次の世代の女子のみんなを指導できる立場にいる事を本当に嬉しく思います。
ポカリスエット・スポーツ・クリニックを通して感じるのは本当に選手のみんなが元気に楽しくクリニックに参加してくれて、僕らコーチ陣が逆に選手みんなから元気をもらえること。
そして、どのクリニックでもどんなレベルであっても、素晴らしいサッカーの瞬間、素晴らしい選手に出会えることです。
選手とその瞬間を共有しながらこの仕事をしていて良かったなぁ、とつくづく感じます。
このクリニックを通して改めてサッカーの楽しさ、素晴らしさを少しでも感じてもらえたらと思うし、選手みんなには常に一番になるために努力して欲しいと思います。そしてそれを楽しむこと。これを忘れないで欲しいと思います。
そして、このプログラムを通してみんなにサッカーがもっと好きになったと言ってもらえるよう願っています。

さぁて、明日は埼玉の女子サッカー部でクリニックです!
明日はどんなサッカーが見られるかな?今から楽しみです♪
JUN


おーさかGKスクール見学

10月2日に「おーさかGKスクール」を見学してきました。
おーさかGKスクールでは定期的に様々な年代・チームのGKが集まり
履正社高校のGKコーチ、貴志氏他数名のコーチから指導を受けます。
10月2日は北大阪ユースクラスです。
中学生・高校生のクラスで20数名が参加していました。

テーマは先週に引き続きGKの攻撃。
現代のGKはゴールを守るだけでなく、攻撃の起点にならなければいけません。
ウォーミングアップ→パスコントロール→ボールまわし→ゲーム
2時間すべてGKのポジションに特化したアレンジでした。
エリートトレーニングでも起こるような現象がココでも起きていたので
改善方法も参考になりました。
おーさかGKスクールスタッフの皆さん
グラウンドにお招き頂きありがとうございました。
Hiroo Yamashita


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